「あずさ!あずさ!!」
呼びかけても返事は無かった。
遠くまで私の声が響くのが聞こえる。
その声は暫くして聞こえ無くなり、周りはまた静かになる。
私は、下に続く階段へと駆け出した。
段を降りる度に、灰色のメッキがかった木製の床から響く足音が静寂を破っていく。
近くに入れば私に気付くだろう
あずさを見つけるのが先か、あいつに見つかるのが先か…
あずさ、何処にいるの
☆エロ
港湾棲姫「ア、アノ…」提督「ずべこべ言わず、一発ヤらせろっ!」
人類が制海権を失ってから早数世紀。
なんやかんやで戦争は終わった。
裏で糸を引いていた黒幕やらなにやらを打倒し、艦隊はついに、暁の水平線に勝利を刻んだのである―――。
しかし…
「戦争はまだ、終わっちゃいないっ!」
艦娘を率い、戦いに明け暮れた独りの男。
彼の戦争は未だに終わっていなかった…そう、
「俺の婚活はこれからだ!」
この男…提督は、艦娘の誰ともケッコンカッコカリをしなかった。いや、出来なかったのである。
穂乃果「サニデイ・アイランド!」
ナレーション(穂乃果)「緑豊かな島。島を浮かべる青い海。弱肉強食の中で生きていく動物たち。常夏に相応しく燃える太陽」
ナレーション「ここは悠久の楽園、サニデイ・アイランド!今晩は一風変わった活動をする動物たちを、高坂穂乃果がお見せします!」
姫柊「先輩、去勢しましょうか?」古城「は? 去勢……?」
古城「……なにをだ? 姫柊、ペットなんか飼ってないだろ?」
姫柊「はい、ペットじゃありません。先輩をです」
古城「――はあ!? 俺を去勢って、なに言ってんだ姫柊!?」
姫柊「なにって……先輩はすぐ周りの女性をいやらしい目で見るじゃないですか。不用意な吸血衝動を起こされては危険ですから」
古城「いやいやいや、そんないやらしい目でなんか見てないって!」
姫柊「嘘ですね。先輩の性的欲求と魔力の高まりは直結してるんですから、わたしにはちゃんとわかりますよ」
古城「なんだそれ!? 冗談だよな? そんなことまでわかるなんて聞いてないぞ!?」
一夏「最近山田先生のアタックが激しい」
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山田先生「お、織斑君・・・!織斑君っ!! ン───っ!!」びくびくっ
山田先生「はぁはぁ・・・・織斑君のことを考えると、胸がキュんキュんしてしまいます・・・・。」
山田先生「ふふふ、また明日、私の胸で誘惑してあげましょう♪」
翌日
山田先生「ここまでで分からない生徒はいませんか?」
一夏「あの、先生・・・・」
山田先生「どうしたんですか?織斑君」
一夏「ほとんど分かりません・・・・・。」
山田先生「あらぁ、困りましたねぇ。どのあたりが分からないんですか?」ずいずい むにゅぅ
一夏「せ、先生・・・・胸が当たってます・・・・・。」
山田先生「ふふふ、当ててるんですよぉ♪」
男「性別を好きな時に変えられる力?」神「そうだ」
神「毎日、通学途中の電車の中で、おばあさんに席を譲るお前に良い力をやろう。」
男「な、なぜそんなことを!」
神「私はなんでもお見通しだ。」
男「さ、さすが神様・・・・・ところで良い力っていうのは?」
神「貴様の性別・・・容姿というべきか、それを好きなときに変えられる力だ。」
神「3タイプ用意している。今のお前、美少年のお前、そして・・・・・美少女のお前だ!」
男「な、なんて力を手に入れてしまうんだ俺は・・・・!今すぐ頼みます!」
神「さぁ、目を瞑って、10数えたら目を開けるんだ。」
男「わかりました・・・・・・・・・・」
後輩「先輩の変態」男「……うぅ」
後輩「あの、こういうタイミングで言うのも変ですけど」
後輩「わたし、先輩のこと好きだったんですよ?」
男「…………」
後輩「だって先輩、かっこいいし、人気もあるし、優しいしってみんな言ってたんですよ?」
後輩「正直、わたしなんて相手にもされないだろうなって思ってたんです」
後輩「先輩、わたしが困ってるときいつも助けてくれたし、優しくしてくれたし、うれしかったんです」
男「…………ハァ、ハァ」
後輩「まさか、先輩がこんなに変態さんだとは思いませんでしたけど」
片桐早苗「ライク・ア・バージン」
R-15くらい?
【片桐早苗「ライク・ア・バージン」】の続きを読むモバP「拘束したちひろさんに安価で何かする」
R18、R18Gになるかは安価次第
スカ、ないしあまりにドギツ過ぎると判断したものは変形、ないし安価下とします
モバP(以下P)「……」カタカタ
ちひろ「……」カタカタ
P(日暮れ……そろそろかな)
P「……」スック
P「……」スタスタ
ちひろ(……あれ? トイレかと思ったら……どうしてこっちに)
大淀「あっ、司令官さん。お疲れ様です」
ガチャッ
大淀「提督、おはようございます」
提督「ああ、おはよう…ん?」
大淀「どうなさいました?」
提督「…大淀。君、眼鏡変えた?」
大淀「あっ、はい。この前新しい物を買ってきたんです」
提督「ふむ、そうか。新しいのもよく似合っていて何よりだ」
大淀「…そう言っていただけると、私も嬉しいです」
提督「…」
大淀「ええと…まだ何かご質問が?」
提督「その眼鏡、どこかで見たような気がするのだが。気のせいかな」