八幡「人数? >>3人だな」
八幡「……え?セフレって友達に含まれんの?」
-
- カテゴリ:
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
八幡「人数? >>3人だな」
静「ドナヶ谷、君はなぜここに呼び出されたかわかるかね?」
ドナルド「もちろんさ☆」
静「君の生活態度といい授業態度といい苦情が来ている…まず授業中にダンスをするのはやめてくれないか?」
ドナルド「うーん…」
静「休み時間にポテトを振り回したり、急に音楽かけて体操したりするのもやめて欲しいのだが…」
ドナルド「オッケー!」
※キャラ崩壊注意
prrrr
雪ノ下「はい、雪ノ下です」
結衣ヶ浜『あ、ゆきのん!ヤバイの!助けて!』
雪ノ下「落ち着いて由比ヶ浜さん。状況を説明して頂戴」
結衣ヶ浜『無理無理無理!ヤバイんだって!』
雪ノ下「だから何があったのか説明しなさいと言っているの」
結衣ヶ浜『説明って言ったって、ちょ!痛い!』
雪ノ下「! 由比ヶ浜さん!お願いだから落ち着いて!」
雪ノ下「大丈夫。私が何としてでも助けてあげるから、ね?」
結衣ヶ浜『うぅ……ご、ごめん』
雪ノ下「ゆっくりでいいの。ちゃんと聞くから」
結衣ヶ浜『あの、その……えっと。……!痛っヒッキー痛い!』
雪ノ下「あの男がそこにいるの!?何されてるの!?結衣ヶ浜さん!」
八幡「雪ノ下が猫カフェで働いてるだって?」
で書いた世界とリンクしてるので、一応それのつづきとも云えるお話です。
ちなみにアダスは原作を7巻までしか読んでないので、そこんところはご理解お願い致す
八幡「おいおい、いくら何でもそれは嘘だろう」
結衣「だって、優美子が二俣新町の猫カフェからゆきのんが出てくるところを目撃したって言ってたんだもん!」
八幡「そもそも、あんな辺鄙なところに猫カフェあったのかよ……」
八幡「あんな都会の外れにポツンと取り残されたような駅、二俣新町くらいだぞ」
結衣「いまは二俣新町ディスってる場合じゃないって!」
八幡「猫カフェに客として向かったんじゃないのか?あいつにバイトをする必要性なんてないだろ?」
結衣「それなら、どうしてここ数週間、部活に顔を出さないの?
八幡「……それもそうだな
八幡「しかし、あの雪ノ下がカフェで働くとはね……。あいつに接客なんか出来るのかよ」
結衣「だ・か・ら、調査しようよ!」
八幡「調査ぁ?」
これは、
『物語シリーズ』
×
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』
のクロス小説です。
舞台は俺ガイル寄りで、期間的には俺ガイルは夏休み前。
物語シリーズは、皆、怪異から脱出したパラレルワールドとお考えください。
やはり俺の幼馴染みが彼女なのは間違っている。雪乃「何を言っているのかしら?」(Part1)
やはり俺の幼馴染みが彼女なのは間違っている。雪乃「何を言っているのかしら?」(Part2)
これの陽乃ルートです
前作を読んでからお読みください
糖分注意
雪乃「馬鹿なこと言ってないで早くそのみっともない顔を洗ってきなさい」バタンッ
八幡「…あい」
雪乃「遅いわよ。早く食べなさい」
八幡「悪いな…毎日。面倒だったらこなくていいんだぞ」ガタッ
雪乃「…別に。問題ないわ。幼馴染みですもの」
八幡「…そうだな」モグモグ