男「そうだろ。じゃあ、食べてみようか」ニコッ
妹「わたしだけ食べてもいいの?」
男「サービスだ」
妹「わーい」ピョンピョン
男(かわいい)
姉・妹
妹「気が高まる、あふれる・・・!」
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妹「お兄ちゃんは勇者で私はお姫様」
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妹「って設定でSS書こうと思うんだけど」
兄「またか……」
妹「そう、また」
兄「毎度いきなり俺の部屋にノックもなしに入って来て」
妹「それでね」
兄「待て待て」
妹「なに? お兄ちゃん」
兄「いや待ってくれ。なに? 勇者?」
妹「そう。勇者とか魔王とか流行ってるし」
兄「……まぁ最近の流行に乗ろうとしたのは分かる、確かに流行ってるしな」
妹「でしょ」
兄「だけど流行のビッグウェーブに乗りすぎじゃないか?」
妹「私は華麗にビッグウェーブを乗りこなしてみせる!!」
兄「なんか乗ってるというより、しがみついてるように見えるんだが」
妹「うっ……」
兄「抵抗するなよ」妹「イヤ…やめてよ……」
妹(みたいな事したいなぁ……)
妹(あぁ…お兄ちゃんの性奴隷になりたい……)
妹(お兄ちゃんにエッチな命令されて羞恥に打ち震えたい……)
妹(しかしお兄ちゃんはわりと弱気だからなぁ……アタシの方からアプローチしないとダメかな……)
妹「改造された」
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姉「は?」
妹「私のこと、改造したんでしょ?」
姉「いやいやいや、何をおっしゃっておりますか?」
妹「知ってるんだから、隠さなくてもいいんだよ」
姉(しちめんどくさい)
姉「あー……うん、その通り! よくわかったな!」
妹「やっぱり……」
姉「はっはっは、マッドサイエンティストのお姉ちゃんにかかればちょちょいのちょいよ!」
妹「やっぱり、私は明日爆発してしまうのね!?」
姉「!?」
妹「うわぁぁぁん!!」ダッ
姉「ちょっ、待てよ……ってどっか行っちまった、まあいいか」
姉「まったく、何に影響されたんだか……」
妹「おにい、お母さんが雪かきしてって」
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兄「うわ、いつの間にかめっちゃ積もってる」
妹「お父さんが帰ってきたとき車いれられないって」
兄「お母さんが言ったの?」
妹「うん」
妹「お兄を手コキでイかせるのが日課です」シュッシュッ
兄「うっく…」
妹「どう?気持ちいい?お兄」シュッシュッ
兄「あ、あぁ…うあ」ビクン
妹「そろそろかなー?」ギュー
兄「あ!うっくう!」ビュル!ビュルル!
妹「あは、今日もいっぱい出たね」
兄「妹にはやっぱ爆発だな」
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兄「うー寒い寒い、朝はやっぱ冷えるなあ…」
妹「あ、おはようございますお兄様」
妹「珍しく早起きですね?」
兄「たまたまだたまたま」
兄「それより妹、火をくれ火を」
妹「わかりました、私の指の近くにどうぞ」
兄「おう」
ボッ
兄「あーあったかい、やっぱ便利だなこれ」
妹「お役にたてて何よりです」
妹の指先からは火が出ている。
ライターとか使ったわけでも、マッチとか擦ったわけでもない。
こいつは念ずるとどこにでも火を放てる。
なぜかって?
それはうちの妹が超能力者だからだ。
妹「お尻叩いて、お兄ちゃん!」ペロン
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男「......は?」
妹「はやく!」
男「なにいってんの」
妹「お尻叩いて!」
男「そういうことじゃなくて、なんでこんなこと言い出した?」
妹「お尻叩かれたいからだよ!」フリフリ
男「......」
男(......話にならない)
妹「わたしの身体を使ってオナニーしていいよ」
妹「わたしが寝ているときにして」
男「......は?」
妹「あと処女だから入れるのはなしで」
男「なにいってんの」
妹「というわけでもう寝るからよろしく」スタスタ
ガラッ
男「......」
男「えっ」