~とある林の中~
男「山登りに来てみたが···」ヨイショヨイショ
男「なぜ俺はボロボロの女の子を背負っているのだろう···」ヨイショ
鬼「ガルルルルル!」ボロボロ
男「つーかこれハタから見たら俺怪しすぎワロスw」ヨイショ
鬼「ウガァ!」ジタバタ
男「うおっち!暴れるなよ。傷が開く!」アタフタ
男女
幼なじみ「こちょこちょこちょこちょ」 男「ぎゃはははははは!」
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男「ぎゃはははははは!やめろ!やめろぉ!くははははは!」
幼なじみ「こちょこちょこちょこちょこ、おちょこちょこちょこちょこちょ」
男「いぎいっひひひひひひ!!やめろぉ!やめりょお!あっははははははは」
妹「お兄ちゃんは勇者で私はお姫様」
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妹「って設定でSS書こうと思うんだけど」
兄「またか……」
妹「そう、また」
兄「毎度いきなり俺の部屋にノックもなしに入って来て」
妹「それでね」
兄「待て待て」
妹「なに? お兄ちゃん」
兄「いや待ってくれ。なに? 勇者?」
妹「そう。勇者とか魔王とか流行ってるし」
兄「……まぁ最近の流行に乗ろうとしたのは分かる、確かに流行ってるしな」
妹「でしょ」
兄「だけど流行のビッグウェーブに乗りすぎじゃないか?」
妹「私は華麗にビッグウェーブを乗りこなしてみせる!!」
兄「なんか乗ってるというより、しがみついてるように見えるんだが」
妹「うっ……」
男「パンツノート?」
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男「なんだこりゃ」
男「あ、科学のノート使いきったんだっけな」
男「道ばたに落ちてたノートのわりにきれいだし……」
男「表紙隠せば使えるか」
少年「君は誰?」少女「私は幽霊」
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日が沈みかけた中学校の屋上。
僕は幽霊と出会った。
少年「幽霊?」
長い髪をたなびかせて、夕陽を背に彼女は笑った。
少女「そうね、幽霊」
僕と同じくらいの年に見えるけど、その笑顔はどこか大人びていた。
男「生意気な女後輩をレイプしてしまった…orz」
後輩の部屋…
後輩「お茶、持ってきましたから」カチャ
男「ああ、ありがと…」ゴクッ
後輩「言っておきますけど、テスト対策に勉強教えて貰うだけですから。変な期待はしないで下さいね」
男「へ、変な期待って何だよ!」アセアセ
後輩「思い上がらないで下さいよって事です。一番成績がいい男先輩に頼んだっていうだけですから」
後輩「自分に気があるんじゃないか、なんて思わないで下さいよって事です」フン
男(くぅう… せっかく忙しい中教えにキテヤッタっていうのにこの態度… むかつく!)イライラ
男(かといって、後輩の頼みを断るのも人としてどうかと思うし展開仕方ないか)ゴクッ
男(正直言って、俺はこいつが苦手… っていうか嫌いだ)
後輩「じゃあ、お茶飲んだらさっさと教えてくださいよ」
男「わ、わかったよ…!」
褐色銀発僕っ娘ヤンデレロリ少女「愛してる」
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少女「好きです。大好きです。愛してます」
男「はいはい」
少女「僕と男君はずっと一緒だよ?」
男「はいはい」
少女「……むぅ」ギュゥ
男「料理中はやめてね。危ないから」
少女「……やだ」
男(かわいい)
男「なんで監禁なんて・・・」ヤンデレくの一「愛故に・・・」
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男「ど、どうしてこんなことをするんだ!」
くの一「あなたが・・・・好きだからだよ・・・・・えへへへ・・・」
男「な、なに・・・・?」じゃらじゃら
くの一「無駄だよ?その鎖はライオン用に使ってたものなんだから・・・」
女「Change The World」【※動画あり】
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女「・・・相変わらずね。ニートさん」
男「また来たのか」
女「来ないと死ぬくせに」
男「別に生きていけるよ・・・犬とかじゃあるまいし」
女「犬だってご主人様のいうこと聞くし」
男「別にお前は俺の主人でもないじゃん・・・ただの隣人だろ」
女「まあね」
女「冬だし怖い話でもするか!」
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ズ
男「おかしいだろ・・・一般的には夏のイメージじゃないか?」
女「馬鹿野郎!怖い話に季節なんて関係ないのよ!」
男「誰だよ『冬だし怖い話でもするか!』とか言った奴」
女「エーダレソレコワーイ」
男「ふざけるな」
女「まぁ鍋でも食いながらしましょうや」
男「しゃーねぇな」