ちひろ「うーん。銀行に寄っていたら思ったよりも時間がかかりましたねぇ。」 

ちひろ「プロデューサーさんに留守を頼んであったからいいのですが、早く戻って仕事しないと・・・ん?」 

ちひろ「事務所の中から、なにやら声が・・・」 




雫「Pさん・・・私・・・・・・初めてでしてー・・・・・・どうすればいいのですか?」 

モバP「あぁ・・・まずは・・・・・・あけて・・・・・・先っぽを・・・・・・・咥えるんだ。」 


ちひろ(!?) 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARL...

雫「こう・・・・・・ですかー・・・・・・」 

モバP「そうそう・・・それで・・・・・・手で温めながら・・・・・・出てきたのを・・・舐めて・・・」 

雫「んっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・変な感じですねー・・・」 

モバP「そうそう・・・軽く・・・揉む感じで・・・」 

雫「こう・・・れふか・・・」 

モバP「それじゃあ、俺も・・・」チュッ 

雫「ふふっ・・・なんだか・・・赤ちゃんみたいですねー・・・夢中になって・・・」 

モバP「あんまり見るな・・・久しぶりなんだからさ・・・」チュパ 

雫「美味しいです・・・Pさんの・・・」チュッ 

モバP「それはよかった・・・」

モバP「あっ・・・そろそろ飛び出すから・・・口で・・・しっかり咥えて・・・」 

雫「はい・・・ん・・・んっ・・・・・・んんっ!」ドバァ 

モバP「大丈夫か・・・」 

雫「けほっ・・・はい・・・全部・・・飲み込めましたよ・・・」 





ちひろ「チョイサー!!」 


バンッ!! 




雫「!?」 

モバP「!?」

ちひろ「神聖な事務所で何をやっているんです・・・か?」 

モバP「びっくりするじゃないですか、ドアを蹴破って入ってきたら!」 

雫「ですよー。」 

ちひろ「プロデューサーさん・・・その手に持っているものは・・・」 

モバP「これですか?たまごアイスですけどなにか?。」 

モバP「たまたま売っているのを見かけたので、買ったんです。」 

雫「私、食べたことがなかったので、Pさんのを分けてもらったんですよー。」 

モバP「最近の子は知らないんですね。俺の子供のころは、駄菓子屋や銭湯で売られてたりしたんですが。」 

雫「食べ方があるらしいので、教わりながら食べてたんですー。」 

ちひろ「ソウダッタンデスカー。」 

モバP「しかし、扉を蹴破って・・・ちひろさん。何かあったのですか?」 

ちひろ「キニシナイデクダサイ。」

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ちひろ「まったく。昨日はプロデューサーさんが紛らわしいことをしてくれたせいで、 

    ドアの修理費という余計な出費が増えてしまいましたよ・・・」 

ちひろ「思い出したら、なんだか頭痛がしてきましたね・・・」 

ちひろ「ちょっと仮眠室で横になろうかしら・・・ん?」 

ちひろ「仮眠室から声が?」 









早苗「本当に・・・いいの?」 

モバP「早苗さんの・・・頼みですから・・・俺でよければ・・・喜んで・・・」

早苗「嬉しいこと・・・言ってくれるじゃない。」 

ちひろ(!?) 

モバP「それじゃ・・・やりますよ・・・」 

早苗「うん・・・お願い・・・」 

モバP「ふん・・・ふん・・・どう・・・ですか・・・」ギシギシ 

早苗「んっ・・・もうちょっと・・・強くても・・・いいかな・・・」 

モバP「分かりました・・・」ギシギシ 

早苗「んっ・・・そこ・・・いい・・・んっ・・・」 

モバP「我慢しないで・・・声・・・出していいですよ‥・」ギシギシ 

早苗「んっ・・・恥ずかしい・・・じゃない・・・んあっ・・・」 

早苗「んんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・」 

早苗「駄目・・・そこ・・・んんっ・・・声・・・抑えられない・・・」 

モバP「いいんですよ・・・それで・・・気持ちよくなってる・・・証拠です・・・」 

早苗「あっ・・・ちょっと・・・ほんとに・・・これ以上は・・・んっ・・・ダメ・・・・・・ああっ!!!」 








ちひろ「なにやってんだゴラアァアアアア!!!」 

バンッ 




モバP「!?」 

早苗「!?」 

ちひろ「今度こそは神聖な事務所を汚すようなこと・・・を?」 

ちひろ「お二人はなにをやっているんですか?」 

早苗「えへへ。P君にマッサージをお願いしててね。」 

モバP「ちゃんとした所に行ってやってもらえばと言ったんですけどね。」 

モバP「行くのが面倒だと。それで俺がやることになったんです。」 

早苗「知り合いの専門家からマッサージを教わったことがあるって聞いてたからね。」 

ちひろ「で、でも、流石にそれはまずいとは思わなかったんですか。」 

モバP「俺もそう思ったんですけど、素肌に触らず、衣服の上からなら問題ないかと思いましてね。」 

早苗「ちひろさんもやってもらえば?」 

ちひろ「えっ?」 

早苗「すごいよ。骨抜きにされちゃう感じ。」 

ちひろ「遠慮しておきます!」

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ちひろ「はぁ・・・プロデューサーさんのせいでまた、余計な出費が・・・」 

ちひろ「ん?また事務所から声が・・・」 






凛「ほら・・・プロデューサー・・・もっと近くで見てよ・・・」 

モバP「分かった・・・」 

モバP「しかし・・・・・・裸で・・・いいのか・・・」 

凛「いいの・・・よく・・・・・・見て欲しかったから・・・」 


ちひろ(!?) 

凛「どう・・・綺麗でしょ・・・」 

モバP「あぁ・・・綺麗だ・・・」 

凛「見せるのは・・・プロデューサーが・・・初めてだから・・・」 

モバP「そうか・・・それは・・・・・・嬉しいな・・・」 

凛「ホントに・・・そう・・・よかった・・・」 

凛「ねぇ・・・・・・匂いも・・・嗅いでみて・・・」 

モバP「いいのか・・・」 

凛「うん・・・そのほうが・・・」 

モバP「それじゃ・・・」 

凛「どう・・・かな・・・」 

モバP「いい・・・香りだよ・・・」 

凛「よかった・・・大切に・・・・・・してきたから」

モバP「しかし・・・・・・形・・・詳しくはないが・・・変わってるな・・・」 

凛「よく・・・見てるね・・・・・・珍しい・・・らしいよ」 

モバP「そっか・・・・・・でも・・・興味深いな・・・」 

凛「そう・・・見せて・・・よかった・・・」 









ちひろ「ドラァアアアアアアアアア!!!!」 

バンッ 



モバP「!?」 

凛「!?」 

ちひろ「今度という今度は・・・」 

ちひろ「なにやってるんですか?」 

モバP「凛が珍しい花を育てたっていうんで、見てたんですよ。」 

凛「事務所のみんなにも見てもらいたくてね。」 

モバP「大事な花なのに、本当に裸で持ち歩いてよかったのか?」 

凛「花だって生き物だからね。ガラスケースにしまうわけにはいかないよ。」 

モバP「それもそうか。」 

ちひろ「あははははははははは」

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ちひろ「最近プロデューサーさんのせいで無駄に疲れてしまいますね・・・」 

ちひろ「まったく、事務所には女性ばかりなので気をつけてもらわないと・・・」 

ちひろ「ん?衣装部屋から声が・・・」 






晴「オイ・・・やめろよ・・・・・・」 

モバP「いいじゃないか・・・・・・少しくらい・・・・・・」 



ちひろ(!?) 


晴「こんなの・・・オレじゃ・・・・・・」 

モバP「いい格好だぞ・・・・・・そうだ・・・親にも・・・見せて・・・」 

晴「冗談だろ・・・・・・やめろよ・・・」 

モバP「本気だよ・・・・・・ほら・・・綺麗に・・・撮れてるぞ・・・」 

晴「写真は・・・・・・やめろ・・・・・・」 

モバP「本番は・・・・・・動画で・・・・・・」 

晴「やめろって・・・・・・なぁ・・・もう・・・いいだろ・・・」 

モバP「いや・・・どうせなら・・・・・・人前で・・・」 

晴「こんなの・・・・・・脱いで・・・」 

モバP「待て・・・・・・そのまま・・・・・・」

ちひろ「オラァアアアアアアアアアア!!!」 

バンッ 


モバP「!?」 

晴「!?」 



ちひろ「子供手を出すなんてさいて・・・・・・い?」 

ちひろ「何やってるんですか。」 

モバP「新しい衣装が届いたんで、一足先に晴に着させてたんですよ。」 

晴「またこんな衣装かよ。もっとカッコイイやつで頼むって言ったのに。」 

モバP「すまんすまん、今回は我慢してくれ。」 

モバP「ちひろさん。入ってくるならもっと静かにお願いしますよ。」 

ちひろ「はい・・・気をつけます・・・」 


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ちひろ「・・・・・・プロデューサーさんを疑うのはもうよそう。」 

ちひろ「これ以上事務所のドアを壊ししたくはないし・・・」 

ちひろ「ん?どこからか声が・・・」 



時子「この・・・・・・豚・・・」 

モバP「ありがとう・・・ございます・・・」 





ちひろ(!?) 

モバP「こんなの・・・・・・初めてで・・・・・・」 

時子「そう・・・でしょう・・・」 

モバP「すごく・・・・・・いいです・・・」 

時子「叩いて・・・・・・熱々の・・・」 

モバP「それは・・・・・・想像しただけで・・・・・・」 

時子「当然よ‥私が・・・・・・手を汚して・・・しっかり面倒見て・・・・・・」 

モバP「それは・・・・・・喜ばれますね・・・・・・」 

時子「今度・・・・・特別に・・・・・・貴方にも・・・」 

モバP「いいんですか・・・・・・嬉しいです・・・」 

ちひろ「チェストーーーー!!」 


バンッ 


モバP「!?」 

時子「!?」 


ちひろ「事務所でなにをやっているんで・・・すか?」 

モバP「時子様が豚肉料理を作ったんでご馳走してもらってたんです。」 

時子「仕込みから調理まで、私がしっかりと面倒を見て作った一品よ。」 

モバP「これがすごくおいしいんですよ。」モグモグ 

時子「当然よ」 

モバP「ちひろさんもどうですか?」 

ちひろ「・・・いえ、結構です・・・」 

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ちひろ「はぁ・・・」 

モバP「どうしましたか?ため息なんてついて。」 

ちひろ「プロデューサーさんが紛らわしいことばかりしてるからですよ。」 

モバP「紛らわしいって・・・・・・俺はなにもやましいことなんてしていないですよ。」 

ちひろ「いーえ、しています。」 

モバP「心当たりがないのですが・・・」 

ちひろ「こっちはいつアイドル達に手を出すのかと、ヒヤヒヤしてるんですから。」 

モバP「手を出すって・・・するわけないじゃないですか。」 






モバP「それに・・・」チュッ 

ちひろ「何やってるんですか、仕事中ですよ!」 

モバP「俺が好きなのはちひろさんだけですから。」 

ちひろ「もう///」 

ちひろ「浮気は許しませんからね///」 


おわり 


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