ことり「ねぇ、にこちゃん……」
にこ「一体どうしたのよ、ことり?」
ことり「実は私ね……」
にこ「何?勿体ぶってないで早く話しなさいよ」
ことり「ことりは地球を救う魔法少女を選ぶ為に、異世界から来た小鳥だったぴよ!」(・8・)
にこ「……は?」
ことり「にこちゃんにお話があるの」にこ「何かあったの?」【ラブライブ!】
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ことり「ねぇ、にこちゃん……」
にこ「一体どうしたのよ、ことり?」
ことり「実は私ね……」
にこ「何?勿体ぶってないで早く話しなさいよ」
ことり「ことりは地球を救う魔法少女を選ぶ為に、異世界から来た小鳥だったぴよ!」(・8・)
にこ「……は?」
幼馴染み「これはわたしのだ」
男「この箱にはいってる合計10コのドーナツがすべてあなたのものなわけがない」
幼馴染み「わたしが買ったの」
男「うそつきなさいこれはもらいものです」
幼馴染み「むむむ」
男「ぐぐぐ」
姫「…」
少ない乗客を乗せた馬車は揺れていた。
車内は会話もなく、ただ重々しい空気が流れている。
姫(もう国境は抜けた…どんどん近づいているんだ…)
姫(人間の敵。魔物の王がいる、魔王城が…)
ここはとある鎮守府の戦艦寮
卯月「おお、やっぱり戦艦の部屋は広いぴょん!」
長月「重巡クラスからは個室だからな。綺麗に掃除されている、流石は金剛型姉妹の長女の部屋というところか」
卯月「ねえ長月、金剛さん直筆の司令官への愛のポエムノートなんて本当にあるのかぴょん?」
長月「ああ、信頼できる筋からの情報だ。私のアテが外れたことなんて今までないだろ?」ニカッ
卯月「ふーん…それにしても」
長月「なんだ?」
卯月「マスターキーなんてよく手に入れられたぴょん」
長月「ふふっ、私にかかればちょろいもんさ」
由紀「放してっ! まだっ……」
悠里「ゆきちゃんやめて!」
由紀「まだ、めぐねえが外に……っ」
胡桃「駄目だ! もう手遅れだ!」
由紀「早くしないと……」
――――めぐねえっ!!
美紀「はい、カットです」
穂乃果「わん!わん!」
真姫「うふふ、可愛いわね」
真姫「よしよし」
穂乃果「わん!」
真姫「はい、パンよ」
穂乃果「パン!美味しそうだわん!」
真姫「待て! 」
穂乃果「わん!」
真姫「よし、いい子ね」
真姫「食べていいわよ」
穂乃果「わん!はむっ…」
穂乃果「うまいわん!真姫ちゃん大好き!」
真姫「あぁ…もう!可愛いわね!」
※原作5巻の内容有り
りーさん「いやよ!絶対いや!」
ゆき「りーさん!りーさん!落ち着いて!」
りーさん「どこに落ち着ける要素があるのよ!こんなの!」
りーさん「中でさえ!あの爆発でこんなになってるのよ!」
りーさん「それじゃあ、もっと近くにいたあの二人は!」
りーさん「あの二人が、無事なわけないじゃない!」
P「……は? 何だって?」
凛「だから……その、プロデューサーはさ……ゴニョゴニョ……なの?」
P「は? もっとハッキリ言ってくれないか?」
凛「いや、だからさ……その、ホmゴニョゴニョ……」
P「……なんだって? だからな……」
凛「ああもう! だから!」
凛「……ホモ、なのかって」